７月１９日「鈴木礼子・斎藤信選挙事務所」開きを行いました。
常設の礼子事務所が選挙事務所となりますが、選挙まで１か月を切る中で、後援会、党員が決起して頑張ろうと気持ちを引き締めての事務所開きとなりました。
佐久間地区委員長のあいさつのあと、私（鈴木礼子）と斉藤信県会議員の決意表明が行われ、女性後援会、わかば後援会、地域後援会の方々から応援のあいさつをいただきました。
あいさつは偶然、全員が女性の方からで女性パワーが全開となった事務所開きとなりました。
私と斎藤信県議は、戦争法案をめぐる情勢やいじめ自殺問題、ごみ処理広域化問題、子育て支援施策など国政から地域課題まで広範囲にわたり決意を語りました。
盛岡市議選・岩手県議選が２か月余と迫りました。
毎年恒例の「新緑の集い」を選挙必勝を誓い松園地区公民館で開催し、９７名の方に参加いただきにぎやかにそして決意みなぎる「つどい」になりました。
斎藤信さんは戦争法案の危険な内容と日本共産党が果たしている役割について報告。私は、この４年間の実績と市民不在で決められたごみ処理広域化問題解決のために何としても議席が必要と訴えました。
わかば後援会の若い皆さんが演じた「虎舞」は会場に花を添え、岩脇地域後援会の方によるギター演奏、そして松園地域後援会の方の踊りと多彩な演目が披露されました。
最後はアコーディオンの演奏で参加者全員の歌声で締めくくりました。当日は２万円余の選挙カンパが寄せられました。
いよいよ選挙本番です。
２月８日(日)、恒例の松園地区日本共産党後援会主催の「県市議選勝利新春もちつき大会」です。
もちつきはなんと言っても郷愁をさそうらしく参加者も毎年増えて、今年は６７人の方に参加いただきました。
会場が狭く感じるほどの盛況で、７キロのもち米を「選挙・勝利」「がんばろう」と掛け声をかけながらつき上げました。
つき上がったもちは、お雑煮・納豆もち・あんこもち・きなこもちにし美味しくいただきながら、８月、９月に予定されている県議・市議選勝利を誓い交流しました。
昨年暮れの総選挙で奮闘した吉田恭子さん、斉藤信県議のあいさつの後、私も市議選勝利に向けての決意を述べました。
踊り、音頭上げ、こどもたちの歌、うたごえなどなどにぎやかな懇親交流となりました。
１月２２日開催の広域化推進協議会(３市８町の首長で構成)は、この間、募集したパブリックコメント１４４件もの意見(反対意見がほとんど)や党議員団の再検討を求めた申し入れなど一顧だにせず、基本構想(案)を承認しました。
議論の焦点は建設費用への交付金の有無で、広域化計画が県計画と整合性がなければ公付金が採択されないとの県環境生活部資源循環推進課大泉総括課長の一言が、広域化計画承認の最大の理由となりました。
市クリーンセンター公害防止協議会からのコスト比較試算の再精査も報告のみで一言の意見もありませんでした。
市民無視も甚だしい暴挙と言わざるを得ない結果です。
(写真：松園北アパートから望む岩手山)
１１月１日か３日まで開催の第４１回赤旗まつりに行ってきました。
参加したのは２日間でしたが、４年ぶりの「まつり」だけあってそれはそれは意気込みが違いました。
初日は途中から雨がふりだし、野外ステージはあきらめてアリーナでの青空寄席の会場に雨やどりのつもりで入ったのがすっかり寄席の魅力に引き込まれてしまいました。
雨が上がったころ野外ステージは沖縄民謡歌手の古謝美佐子さんが、沖縄の知事選挙や基地問題への思いを語りながら熱唱。涙でかすんでしまいました。
２目はほとんど野外ステージに陣取り、志位委員長の記念講演に聞き入りました。
まつり会場は人・ひとの波で、こんなに集まっているのにどうして選挙ではのびないの？などの冗談交じりの会話も飛び交いましたが、 志位委員長の「日本の政治の希望ある未来を開こう」との呼びかけに、会場は「期待に応えよう」と拍手と歓声でものすごい盛り上がりぶりでした。
私も気が付けば、はしたなくも「ブラボー」の掛け声をかけている始末です。日本共産党の魅力満載の講演でした。
東北ブロックでの交流集会では、来年のいっせい地方選挙の予定候補者の紹介など、なつかしい人との再会の場ともなり近況を報告し合い健闘を誓いあいました。
２日間の参加でしたが、関係者のみなさんの奮闘に感謝しつつ会場を後にしました。
１０月２０日は久々の温泉行きでした。
毎年後援会主催の旅行が計画されていましたが、今年は「赤旗まつり」もあることだし、旅行はのんびり温泉につかって交流するのもイイネェーということになり初の温泉行きになりました。
網張温泉は、夏場は岩手山登山のコース、冬はスキーと人気のスポットですが温泉がまた最高です。
総勢１９名で散策と温泉そして昼食はアルコールも少し入り、楽しく交流し、９月議会報告もしっかり行いました。
９月２１日、松園地区後援会恒例の登山に参加しました。
今年は姫神山で、登山コースは最も登りやすい田代コースからでした。
秋晴れの最高の天気のなか、参加者は80代の方から小学２年生までの18名で、全員が事故もなく無事登りきることができました。
山道にはりんどうやウメコバチが咲き、頂上からは岩手山の雄姿や松園団地も見えて心が癒されるひと時でした。
６月１５日(日)、都南キャラホールを会場に日本共産党演説会が開催されました。
井上さとし参議院議員を迎えての演説会で、会場いっぱにの１０００名を超える参加で熱気あふれる内容でした。井上参院議員のお話は、現在の情勢をわかりやすく伝え元気のでる内容でした。
演説会では、今年から来年にかけて行われる岩手県内の地方議会議員選挙の候補者についても発表されました。
県議候補は盛岡選挙区に斉藤信県議と一関選挙区に高田一郎県議。来年８月実施予定の盛岡市議選挙の候補は、現職の５人の議員(庄子春治、鈴木礼子、髙橋和夫、神部伸也、鈴木努）が発表され、庄子市議団長が決意表明しました。
２月１６日(日)恒例の松園地域日本共産党後援会が主催の「新春もちつき大会」を開催しました。
前日からもちつきの仕込みやおでんづくりなどで大忙しでしたが、当日、大雪の中６０人余の方に参加いただき疲れも吹き飛びました。
８キロのモチ米を３臼つき、残りは電動もちつき機でつき、雑煮、あんこもち、きなこもち、納豆もちにして楽しく懇親・交流しました。
佐久間地区委員長が、先の党大会の様子を伝えつつ自共対決の時代を力を付けて大いにがんばろうと呼びかけました。
おどり、音頭あげ、アコーディオン伴奏でのうたごえ‥等大いに盛り上がり楽しく元気のでるひとときとなりました。
９月７日、小雨交じりの天候でしたが、松園地区後援会が主催した恒例の登山に参加しました。
今年は標高８９０ｍの鞍掛山です。岩手山のおへそのような山で頂上からは天気がよければ大きな岩手山が直に見えるのですが、何しろ雨で景色は残念ながら何もみえませんでした。
一緒に参加した孫たちも無事登り切りました。