3月4日は、日本共産党盛岡市議団の代表質問で登壇しました。
持ち時間は40分です。貧困と格差拡大の大元が新自由主義による構造改革路線であり、その路線をひた走る谷藤市政を痛烈に批判。市民の暮らしや命を守る市長として役割をしっかり果たして欲しいと訴えました。
後期高齢者医療制度、障害者自立支援法など福祉や社会保障を最も必要としている人たちが恩恵を受けられず、一層格差を生み出している実態について事実をつきつけて質問しました。
コスト削減が優先され、公立保育園の民営化や学校給食の調理業務委託が官製ワーキングプアをつくりだしていることも追求しました。
何しろ時間が足りず引き続き総括質問でとりあげる予定ですが、なにはともあれ終ってホットしているところです。
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