3月29日(土)、日ユ協会岩手県連50周年を祝う会に出席しました。
当日は、記念誌の発行も合わせて祝うものでしたが、私と日ユ協会とのつながりは今から20年前にさかのぼります。
1988年、先輩議員から誘われて「シベリア横断鉄道と2大都市」めぐりと称してのソビエト(当時)旅行でした。右も左もわからず議員生活一期目を終えてのある意味自分へのほうびも兼ねての旅でした。
初めての海外旅行がシベリア行だったわけで大変思い出深いものでした。50年誌にも私の旅日記(ささやかなものです)が掲載されており、当時を懐かしく思い出しました。
ソビエト連邦が崩壊しロシアにとってかわるなど劇的な世界情勢の中、このように市民の立場からユーラシア諸国民との交流が深められていることに感謝の一語に尽きる「祝う会」になりました。
昼食は、黒パンにチーズ、ハム、ピクルスが添えられた一皿とロシア風ミルクティーで交流しました。
コメント