10月26日(日)は、午後12時40分から盛岡駅東口で志位和夫委員長を迎えての街頭演説会でした。
雨足がだんだん 強くなりましたが、会場は1500人を超える聴衆で埋まりました。志位委員長は、若者の雇用、農業、金融危機、社会保障、財源問題等々熱く分かりやすく語りました。
特に世界金融危機と景気悪化のもとでそのツケを庶民に回すなと力強く訴えましたが、今回初めて党の演説会にお誘いした大手金融関係に働く方がどのようにうけとめたのか気になりました。
が、景気回復の道を外需頼みから内需主導に、大企業から家計に経済政策を転換させることが政治の役割との発言に、会場からはきせずして「そうだ」のかけ声が飛びかい、熱気あふれる演説会となりました。
比例候補の高橋ちづ子衆院議員、瀬川貞清県書記長、吉田恭子岩手1区予定候補がそれぞれあいさつしました。
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