10月25日(土)、26日(日)の両日、新装なった松園地区公民館で開催された第22回松園芸術文化祭に行ってきました。
地域にとっては、夏祭りに続く大イベントでもあり、毎年楽しみにしています。
ついこの間までは、実行委員として裏方に回っていましたが、このたびは会場に着くなり、いきなり来賓挨拶をと頼まれてしまい、市長につづいて地元選出議員ということで挨拶に立ちました。
大ホールでは「芸能ステージの部」が行われ、松園中学校の吹奏部や合唱部の演奏からはじまり、ダンス、民謡、踊り、大正琴等々32団体が日頃の成果を披露しました。 また、(公民館)交流スペースには日頃の力作が所狭しと展示されていました。
なにしろ公民館施設が、ホール部分のみの完成で東松園小学校の余裕教室を活用する施設整備が持ちこされ会場が手狭のせいか、展示部門は、作品が例年よりも少ないようでした。
パッチワーク、ステンドグラス、油絵、水彩画、書道等々見ごたえのある力作が展示され、中には、後援会ニュース「春の風」の読者の方の作品もあり「松園芸術文化祭」がとても身近になりました。
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