27日は、上田・館向地域後援会の恒例の定期総会と新年のつどいに参加しました。
会場が、上田正覚寺の大広間ということもユニークですが、何よりも高齢(86歳)の参加者が日本舞踊や昔話を披露し、好評のハワイアンフラで盛り上あげます。特に今年の圧巻は、後援会の手作り紙芝居でした。
正覚寺から世界を眺めるかあはじまり、世界地図をひろげながら、一時はアメリカの裏庭と言われた中南米の民主化と発展ぶりを紹介しながらアメリカの破たんぶりをあぶりだしました。
そのアメリカに付き従う麻生政権が、今にも大波に飲み込まれそうに描いた場面では、自民党政治の破たんぶりと国民の政治を変えたいとの思いが大波になっており、おもしろおかしく語りました。
当然、日本共産党のはたしている役割も十分に納得できるものでした。
はじめて参加した方が、身をのりだすように聞いていたのがとても印象的でした 。