松園地域日本共産党後援会が主催した「暮らしの懇談会」を23日に自宅(鈴木礼子宅)を会場に開催しました。当日は、地区の文化祭と重なりお誘いもうまくすすまず、どうなる事かと気をもみましたが、23名の方に参加していただきました。
開会に先立ちNHKが制作・放映した「簗川のサクラマス」の生態をプロジェクターで視聴しました。
つぎに斎藤信県議が国政、県政の報告をしましたが、県の無駄づかいの一番にあげたのが簗川ダム建設ということで大いに話がはずみました。続いて私からは市政報告をしましたが参加者からの発言も多岐にわりました。
先の参院選挙で日本共産党の議席が伸びなかったことについても、大企業優先から市民の暮らしを守るという党の政策は理解できるが、大企業の傘下で生活をしている方もおり、攻撃するばかりでは市民の理解は得られないのではないか。訴え方を工夫してはどうかなどの発言もだされました。
階段の手すりの設置やゆぴあす道路への街路灯の設置や信号機の設置など環境整備についてもたくさんの要望が出されました。
久しぶりに自宅を会場に取り組みましたが、参加者もお茶のみ会という雰囲気で話題もたくさん出されるなど次の取り組みにつながることを期待して終わりました。
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