1月8日、サンビル7階大ホールを会場に恒例の日本共産党新春のつどいがひらかれました。
菅原県委員長のあいさつに続き、大門みきし参院議員の国会報告、斉藤信県議の決意表明など閉塞状況の国民生活を打ち破り、いっせい地方選挙勝利に向けた決意がこもごも語られ、交流しました。
「つどい」に先立って盛岡地区委員会のいっっせい地方選挙勝利学習決起集会が開かれました。
盛岡市議団からは庄子春治市議団長が「5人の市議団の確立で、盛岡市政に福祉の心を」と題して、5人の市議団の確立が市民の切実な願いにこたえ、市政を変えていく大きな希望に満ちた闘いであること。何をどう訴えるのかなど報告、続いて斉藤伸県議が県政について報告しました。
庄子市議団長の報告は、この4年間の市議団の取り組みや市政の課題、市民のための市政実現について展望を語りましたが、とても分かりやすく確信のもてる内容でした。
いっせい選挙まで約2か月余とせまりましたが、党員、支持者とともに全力でがんばる決意みなぎる集会になったと思います。
【写真:舞台であいさつするいっせい地方選挙の候補者たち)
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