2月19日、わかば保育園の「第31回生活発表会」に行ってきました。我が家の孫(2歳児クラス)もでるということもあり楽しみにしていました。
毎年、年長組さんは卒園を目前にひかえ、保育園生活の集大成ということで見ごたえのある内容です。リズム遊び、劇遊びどれをとっても5歳児クラスはやはり圧巻でした。
劇遊びは「ごんぎつね」を全員で演じ切りましたが、どの子も役になりきっての名演技です。
毎日の絵本の読み聞かせを通して、みんなで話し合って決めた演目ということですが、発表会当日までどうやったらお客さんに伝わるのか、セリフの言い方や、動作についてもみんなで考えあい、いいところを出し合いながら劇つくりを進めてきたということです。
6歳児にとってこのような話し合いができること自体が驚きですが、0歳からのわかばの保育の積み重ねが可能にさせているということでしょうか。子どもたちに魅せられたひと時でした。
コメント