全国で進む参院選1人区(32)で野党統一候補が、21選挙区に広がり過半数を超えています。
4月23日、「戦争法はゼッタイ廃止4・23県民集会」(参加者500人)が開催されました。
集会では、岩手でも野党4党間で野党統一候補として闘う政治的合意が確認されたと報告されましたが、その直後の27日有力候補者として挙げられていた主濱了氏「生活の党)が突然の引退表明で候補者は白紙に戻ってしまいました。
北海道5区で戦われた衆院選補選は、「4野党+市民・国民」VS「自民・公明と補完勢力」の参院選の前哨戦となり、結果は大いに期待する内容でした。
安倍暴走政治ストップへ、「選挙区は統一候補、比例は日本共産党」へと引き続き大きなお力添えをお願いします。
また、23日現在、2000万人署名は県内20万人目標に対し、125、000筆(6割強)集約されています。
引き続きのご協力をお願いします。(写真:集会後のデモ行進)