松園地区公民館が主催した世代をつなぐ街づくり交流会が今年で9回目を数え、初の試みとして「読書交流会」を計画しました。
地元の小・中学生がそれぞれ自分が読んだ本の中ですすめたい本を持ち寄り、グループごとに分かれて持ち寄った本をアピールするのですが、どの子もポイントをしっかり押さえて堂々と紹介していました。
最近は、小・中学生の読書離れが言われて久しいのですが、今回の取り組み中々のものでした。
最後に、グループ毎に一押しの本を決めて発表しましたが、読書は楽しいものという発信ができたのではないでしょうか。
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