礼子のなんだりかんだり

元気が出ました「新緑のつどい」

　２６日、松園地域後援会恒例の「新緑のつどい」が開催されました。お天気にも恵まれ当日は６０人あまりの方に参加いただきました。

　菊地ゆきお予定候補のあいさつと斉藤信県議が自共対決が鮮明になっている情勢とやりがいのある選挙情勢についてお話をしました。

　後援会有志は、つどいに向けて猛練習してきた「組曲・地底のうた」を披露しました。

　平均年齢がかなり高い中での(私を含めて)挑戦でしたが、青春時代におもいっきりタイムスリップして無事に歌い切りました。

　日本舞踊、音頭上げ、歌声などなど楽しく交流し、参院選勝利を誓いあいました。

　

参院選勝利新春餅つき大会(松園地区後援会)

　２月１０日、日本共産党松園地区後援会恒例の新春もちつき大会が東黒石野中央公民館を会場に開催しました。

　当日は、子どもたちも入れて会場いっぱいの７０人を超える方たちに参加いただき、参院選勝利を誓いあいながらにぎやかに交流しました。

　１０㎏のもち米を参加者で掛け声をかけながらつきあげ(餅つき機も使い)、交流会では坂下東黒石野町内会長さんによる大黒舞いで開幕。岩手選挙区予定候補の菊地ゆきおさんがあいさつと決意をのべました。

　交流会では、日本舞踊やうたごえで交流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

上田・館向後援会新春のつどい

　恒例の上田・館向後援会主催の新春のつどいが上田の正覚寺ホールを会場に開催されました。

　当日は、後援会総会と交流会ですが、総会では参院選勝利に向けての特別決議を採択し、先の総選挙候補の八幡しのさん、今夏戦われる参院選予定候補の菊地ゆきおさんがそれぞれあいさつしました。

 

　私も、市議団のうるま市と普天間基地の視察報告と旧市内小学校給食が自校方式からセンター給食(民営化)に移行される方向が示されていることなど報告しました。

　交流会では、踊り、うたごえ、市議団長のオカリナ演奏、紙芝居などなど多彩にくりひろげられて楽しい時間を過ごしました。

　特に、９０歳になられた方の日本舞踊にはいつも励まされます。

 私なんぞ「年だから」とは言っておれない心境になります。

(写真：上・９０歳の方の日本舞踊　下・フラダンス)

 

迫力満点のわらび座観劇

　１０月２８日（日）、日本共産党松園地区後援会が角館の武家屋敷散策とわらび座観劇を計画しました。

　１９名の方が参加し秋の角館路とわらび座の「遠野物語」を満喫しました。

　　わらび座では観劇と食事と温泉がセットになっていて、おいしい食事をして温泉にもつかり、その後「遠野物語」の観劇です。

　迫力満点のうたと踊りに魅了されリラックスできました。また、ふだんお会いできな方々とも交流を深めることができました。

（写真上：武家屋敷で秋田のお酒の試飲　中：わらび座劇場前で　下：昼食のお膳です。お膳にはお吸い物と地ビールがつきました。）

 

　

高橋ちづ子衆院議員を囲み「女性のつどい」

　６月１６日、県女性後援会主催の「女性のつどい」に参加しました。

　会場に入れ切れないほどの１１５名の参加で、国会の解散含みの緊迫した情勢についてちづ子議員が報告を行いました。

　ちづ子さんは、野田民主党政権が公約を反故にした緊迫したやりとりをお話しましたが、国民をばかにした民主党には選挙で仕返しをという思いが一層大きくなりました。

　会場からは、業者婦人から消費税１０％では死活問題との切実な声や、自然を壊し無駄使いの簗川ダム建設の中止を求める声、被災地への復興への要望、酪農家からは放射能汚染被害への対策を求めるこえなど切実な要望が次々とだされました。

　ちづ子さんの４選勝利で世直しをのおもいを強くした「つどい」になりました。

日本共産党松園地域後援会が総会と「新緑のつどい」

　５月２７日、青葉が目に染みるさわやかな季節を迎え、後援会の総会と恒例行事の「新緑のつどい」を開催しました。

　総会では、引き続き後援会ニュース読者会員を増やし、高橋ちずこさんの４選必勝を誓いました。

　「つどい」では、菅原則勝県委員長にも参加いただき、先日開催の活動者会議の内容や消費税にたよらない社会保障の充実について党の「提言」についても短い時間でしたがお話いただきました。

　当日はたくさんの方の参加をいただき、若柳千翆さんとお弟子さんによる日本舞踊や歌声などで楽しく交流しました。

　

総選挙勝利「新春もちつき大会」

　２月４日は、松園地域後援会の恒例のもちつき大会でした。

　町内会長さんをはじめたくさんの方が、狭い礼子事務所に足の置き場もないほどに集まっていただきました。

　わいわいにぎやかに餅をつき交流し、予想される総選挙勝利を誓いあいました。

　それにしても餅つきは、なぜか気持ちを一つにしてくれます。来年はもっと広い場所で交流したいものです。

 

上田・館向地域日本共産党後援会の「新春のつどい」

　１月２４日、上田正覚寺を会場に後援会主催の「新春のつどい」で楽しく交流しました。

　前半は後援会総会でしたが、会長あいさつのあと、私があいさつと議会報告を行いました。

　交流会では９０歳の方が日本舞踊を披露しましたが、今年で９０周年を迎える日本共産党と同じ年ですと自己紹介すると、会場は拍手喝采で大いに盛り上がりました。

　それにしても、９０歳の方の舞は全く年齢を感じさせない堂々としたものでした。

 

　

その後、釜沢さんによる恒例の紙芝居が演じられました。　テーマは原発と内部被爆による被害などについて笑いながらも深刻な内容がよくわかるものでした。

5人全員当選が何よりもうれしい

　長いことご無沙汰してしまいました。

　おかげさまで定数４議席減の大激戦の中、８期目の当選を果たすことができました。とりわけ、共産党の５人全員が当選できたことが何よりも嬉しいことでした。

　選挙期間中は、東京電力福島原発事故による放射能汚染を心配する声がたくさん寄せられ、このことが選挙中の大きな争点になりました。

　早速、選挙後の９月13日に谷藤市長に「放射能汚染から市民の健康を守る対策の強化を求める」３回目の申し入れを行いました。

　引き続き市民の切実な要求実現、公約実現に力を尽くす決意です。

　改選後の初議会では、引き続き教育福祉常任委員、農業委員、そして市上下水道事業経営審議会委員の任務に就きました。

　この間、父の一回忌や母の介護で実家で数日過ごしましたが、なかなか、もとの感を取り戻せず行きつ戻りつの生活を送ってしまいました。

　市議選後１カ月が過ぎようとしている頃に、ようやく自分を取り戻したような気持ちです。

いよいよ、１０月５日からは１０月定例議会が始まります。

（写真：当選確実の直後支持者から花束をいただきました）

　

「原発学習」第2弾

　５月３１日は、松園地域に続き上田・館向地域で「原発問題」学習講演会が開かれました。

　町内から２０人の方が参加しました。

 　私は、開会で「どこでも、もっとも関心の高い話題が原発問題です」と訪問先での経験をお伝えしながら、日本共産党の原発政策に触れながらあいさつしました。

 

　佐藤信安先生にお話しいただきましたが、松園地区での内容に比べて自然エネルギーの活用について時間をとってお話いただきました。

　約９０分近い講演でしたが、参加者からは放射能はセシウムとヨウ素だけなのか、太陽熱を活用するエネルギー対策は、メトルダウンしたのをどう処理するのかなどなど質問がだされました。