今日は、今シーズン一番の冷え込みとなり、市内でも初雪が舞う寒さでしたが、桜台地域で後援会主催の「いもの子会」が開かれました。
朝早くから準備をしてくださった皆さんのご苦労に感謝しつつおいしくいただきました。
「いもの子会」に先立ち、市議会報告を行いましたが、地域の方たちとって交通の足をいかに守り拡充するかかが大きな関心事でした。
桜台団地からは、市内中心部までバスを利用すると往復で1、000円を超えるバス代がかかります。が、それ以上にバスの便数も数えるしかなく、病院、買い物などはマイカーがなければ生活に支障をきたす環境なのです。
マイカーがあり運転できるうちはいいのですが、高齢化とともにそれも困難になってきているなかで、公共交通の拡充は死活問題にまでなっているのが実情です
私は、門口から門口までのデマンド交通の例を引き、桜台団地でも必要ではないのかと訴えましたが、力を合わせてぜひ実現したいということになりました。