世はまさにゴールデンウイークの真っ只中です。懐もさみしい限りで、いわゆる「安近短」よろしく娘夫婦ともども旧安代町(現八幡平市)のミズバショウ群落を見さ行ってきました。
ここのミズバショウ群は、地元の人しか知らない場所で、たまたま地元紙で紹介していたのを頼りにでかけましたが、国道282号線から市道に抜け、さらに舗装のないでこぼこ道の農道を砂ぼこりを上げて走ること(?)分、ようやく目当てのミズバショウに到着しました。
が、今年は開花の時期が早く、すでにベコの舌よろしく大きな葉っぱだけが沢づたいに広がっているばかりでした。
7haほどの広さのミズバショウ群落は、人の手が入らないこともあり神秘的でもありましたが・・・残念無念!!です。
来年に期待しつつ、道すがらシラネアオイ、イカリソウ、シロバナエンレイソウなどの花々をカメラにおさめ、「不動の滝」を 見て帰ってきました。
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