6月13日、松園地域まちづくりセンターが主催した「第一回まつぞの探検隊」に参加しました。
驚きましたねー。
松園地域にもこんなに若い人たちが、一生懸命に自分たちが住む「まちづくり」を考えて行動していることに。
今回の試みは、まちを歩きながら、きれいな街並みや眺望など松園地区の魅力を歩きながら 再発見する企画です。
約50人ほどの方が、それもほとんど30代を中心に子ども連れなどの方たちが続々集まってきました。
中にはわが娘(長女)の同級生だったという方から声をかけられたりで、それも3人もです。松園地域も捨てたものじゃないとうれしくなりました。
松園地域はどちらかと言えば、高齢化がすすみ、空家が目立つことなど、マイナスのイメージが強く、このままでは住みにくいまちになってしまうとの危機感ありました。
そんなマイナスのイメージを払しょくし、「子育てに最適なまち」「環境が抜群の松園」を逆に発信したというこから若い皆さんが中心になって行動をはじめています。
6月議会では、この活動を後押しする「マップづくり」のための緊急雇用対策事業の予算が提案されました。
松園地域の住宅事情は、この不況下で中古住宅などかなり低廉になり、購入しやすくなりました。子育て中の方たちにとっては朗報です。
私は、次の予定があり一緒に歩けませんでしたが、若い皆さんの行動に元気をもらった一日になりました。
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