10月25日、BMX愛好団体が練習できる場所の確保を求めて市長に要請しました。
私も鈴木努市議と共に参加しました。
BMXとは私ら年代には聞きなれない言葉ですが、実は小さな自転車で一輪走行したり障害物を飛び越えたりするスポーツ(私流には自転車のスケートボートのような競技と言えば納得?)で、今やオリンピックの競技にもなっているものです。
若い方がこれらのスポーツを楽しもうにも、市内はおろか県内にも施設が整備されておらず、道路や公園などで練習しているものの「歩行者にとって危ない」「公共物を壊す」などと追い出され、十分な練習が出来ないでいます。
せめて安心して練習できる場所の確保と施設を整備してほしいという要請でした。
やはりスポーツ立県をめざすほどの市長です。関心が高く提出した資料に目を通し、つなぎ地区にある交通公園での活用ができないのかなどと述べました。
施設整備はすぐできないものの、とりあえずの練習場所については確保できるのではないかと担当部にゲタをあづけました。
新沼都市整備部長は、 使用にあたってはルールを守ったり、管理をしっかりやっいいただたいとのべ、かなり期待が持てる内容でした。
以前、スケートボードの練習場所について要望・実現した経緯もあり、かなり手ごたえのある内容でした。
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