19日は、午前10時から正午までの2時間ほど、ベルフまつぞの店前で救援募金活動を行いました。 日本共産党松園支部、後援会のみなさん延べ18人ほどで訴え、145、562円の募金があつまりました。
日々刻々と震災の情報が伝わる中で、何かやれることはないのか、お手伝いできないのかとの思いが大きくなりました。
事務所にもたくさんの方から協力・応援したいが何かないのかとの問い合わせも多くなり、党支部として被災者への救援活動として募金を集めることを決め実行したものです。
ベルフまつぞの店長さんからは、自分たちもやらなければならないのに手が回らずにいる、喜んで場所は提供するというありがたいお返事をいただきました。
街頭では、親戚の安否がわからない、すでに両親を引き取って暮らしている等々話題が尽きず被災地に思いを寄せる方でいっぱいでした。
そして、それぞれに何かしなければとの思いが伝わり、救援募金がそのきっかけになったように次々と善意の募金が寄せられたと思います。本当にありがとうございました。
東日本大震災から1週間経過しました。昨日は議会全員協議会が開かれストップしたままの3月議会開催への対応と市当局の震災対応について報告を受けました。
3月議会は、地震で補正予算が審議途中で休会になっていたのですが、緊急事態ということで28日の本会議1日のみで閉会することになりました。
今後は、当局も市議会も一体となっての救援活動が展開される予定です。
それにしてもある議員が、お金がないから(自らの選挙資金)いっせい選挙は予定通りに実施してほしいといった内容の発言をしましたが、被災地の皆さんの気持ちを思ったら、そんなことを言ってはおられない状況なのにと情けなく なりました。
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