5日、出足早く日本共産党岩手県委員会主催による「春のつどい」が開催され、高橋ちづ子衆院議員、斉藤信・高田一郎県議や各盛岡地区内の議員が参集しました。参加者は160名余でした。
主催者あいさつでは菅原則勝県委員長が、昨年3月11日の大震災大津波そして東京電力福島原発事故に対する党の取り組みについて報告しました。
この間、党が呼びかけた支援募金が9億円をこえ、被災地への支援ボランティアが2万人を超えていること。党の「国民の苦難軽減のために貢献する」という不屈の精神が発揮され、大きく被災者の信頼をひろげ被災3県の県議選で大きく躍進できたことなどなど嬉しい報告でした。
今年は衆院選挙が避けられない情勢の中で高橋ちづ子衆院議員が元気いっぱいに東北の一議席を守り抜くとあいさつしました。
(写真は勢ぞろいした議員団です)
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