4月11日、盛岡市立向中野小学校が開校しました。党市議団からは鈴木努議員と2人参加しました。
18年ぶり46番目の小学校の開校です。395人の児童が本宮小、飯岡小、仙北小から移っての開校となりました。(新入生も含む)。
開校式は地元町内会の方、議会関係者、教育関係者などたくさんのお客さんを迎えて、多少の緊張感と和やな雰囲気のもとで行われました。
新校舎は、木材をふんだんに使用し、教室は廊下と一体になったオープン型でゆったりしたスペースです。 太陽光パネルの設置で自然エネルギーの活用や車いすでも利用できるトイレ等々老朽校舎ばかり見ている身にとっては驚きで、うらやましくもありました。
努議員のお父様が当校の用務員として赴任されており、建物の中を丁寧に案内していただきました。
写真 上:オープンスペースのある教室 中:お礼をのべる児童代表 下:太陽光発電の発電状況を伝えるパネル
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