市民から好評の敬老バスの運行事業が、今年度、これまで年2回利用できていたものを、突然、1回に変更されました。
市議会報告会での参加者からの質問や松園地区の老人クラブの方からの苦情などで分かったことですが、3月定例議会では一切の説明もなかったものです。
各老人クラブからは、今年度計画が決まった4月末に突然の通知で、市の対応があまりにも不親切との批判です。
私は、市民起点の市政を標榜する立場からも対応があまりにもお粗末。即刻元に戻すようにと質しました。
熊谷保健福祉部長は、燃油の高騰、消費税の値上げなどの経費がかさみ予算オーバーしたために回数を減らしたが、老人クラブの活性化のためにも期待に応えたい。として利用回数を2回にもどす旨通知をしたと答えました。
写真:庄が畑のカキツバタ
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