11月16日、松園地域後援会がごみ広域化問題で学習会を開催しました。
講師は、佐藤信安先生(岩手大学名誉教授)をお招きしての学習会でしたが、市が広域化によるメリットとして示されたコスト削減や環境への負荷軽減などが、いかに「ごまかし」であるのかを明確にした内容でした。
私も、9月議会での取り組みについて報告しました。
日量500t焼却する一極集中型のごみ広域化計画をごり押ししようとしていることは断じて認められないとの思いを一層強くしました。
なお、市は手違いがあったことを理由にパブリックコメントを12月4日まで延期しています。ぜひ意見をお寄せください。詳しくは盛岡市のホームページをご覧ください。
是非参加したかったです。毎日500トンなんてとんでもない。市のHPでこの焼却炉の必要性を見ましたが、さっぱり理解できるものがありませんでした。ごり押しをしているようにしかみえませんでした。このような学習会をなさっているのを早くに知ればよかったです。
投稿情報: みゆき | 2014年11 月22日 (土) 16:47