解散・総選挙が目前にせまりました。 日曜日は1区の予定候補「吉田恭子」さんと街頭から訴えました。
連日のマスコミ報道は、政権の担い手を自民VS民主と取りざたしていますが、日本共産党の議席を伸ばし政治の中身を変えようと声を限りに訴えました。
吉田恭子さんは27才の若さ、「若い人たちが、派遣や非正規雇用で働かされ物のように扱われる社会でいいのかと問いかけ、若い自分が立候補するとこで政治は変えられるという先頭に立ちたい」と決意を述べました。
今回の立候補では、全く無名の新人ですが、回りの反響の大きさに励まされました。原油高騰に端を発した物価高、一方、年金・給与は目減りし本当に生活が厳しくなっています。しかし、自民党・公明党政権は、庶民には、これでもかといわんばかりに負担増をおしつけるやりかたです。
私は、娘のような恭子さんと「貧困と格差が拡大し、高齢者はうば捨て、若者は使い捨て、地方は切り捨て、政権は投げ捨ての自民・公明の政権には未来はない」と声を大にして辻説法をしました。