３月議会で代表質問

  ３月３日、日本共産党盛岡市議団を代表して、市長あいさつと教育委員長のあいさつに対して質問しました。

４０分間の質問時間です。今回は行革路線の最終段階に入った谷藤市政があらたに発表した「自治体経営論」の危険な本質を質したこと。貧困と格差を自治体自らがすすめる官制ワーキングプアの告発と改善を求めたこと。雇用対策、地域経済循環型事業の推進、農業の再生めざすとりくみ、子育て支援、国保財政、少人数学級の実現、学力テストの中止などなど多岐にわたって質しました。

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