新日本婦人の会盛岡支部のみなさんが、子宮頸がんワクチンへの公費助成と小学校給食は自校直営方式を守ってと市長に直接要請しました。
わずか15分間という限られた時間での市長交渉でしたが、さすが女性のみなさんは肝が座っていました。
市長は、子宮頸がんワクチンについては東北市長会としても国、県に要請しているので対応したいと答えました。
学校給食については、ずい分歯切れが悪く教育委員会でいろいろ検討しているので、いろいろな考え方があるのでと意味不明の回答でした。
自校直営の小学校給食は、保護者も教師も子どももみんな喜んで食べており、自慢の学校給食を守ってほしいと強く要請しました。
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