来春、ゆぴあす道路に待望のバスが運行します。

　今年、松園団地とクリーンセンター余熱利用施設(ゆぴあす)を結ぶゆぴあす道路が開通し、余熱利用施設の利用が大幅に伸びました。

　庄が畑、桜台地域からは松園バスターミナルや病院、COOPがある松園団地までの距離が短縮されて大変便利になったとの声です。

　私は、12月定例議会で、松園～ゆぴあす間のバス運行を早期に開始すること。同時に松園～桜台間のバス運行(支線バス)と、その際のバス料金は便利に利用できる低廉な料金にするようにと質しました。

　鈴木建設部長は、ゆぴあすまでのバス運行は、来春を目途に運行を開始する。桜台団地までの延伸はゆぴあすまでの利用状況を踏まえ改めて検討したい。料金はバス事業者に要望すると答えました。

　また、「ゆぴあす道路が暗く、冬期間は早く日が暮れるためとても危険」との要望がだされており、道路灯の設置を急ぐよう質しました。

　鈴木建設部長は、歩行者用照明灯(太陽光利用)を１０基設置していると答えましたが、太陽光利用の意義は認めつつも、実は暗くて１０其のうち３其は点灯していません。

　道路灯の早期設置をあらためて求めました。

　(写真は雪をかぶった我が家の庭の風景)