2月6日、斉藤信・鈴木礼子地域後援会が恒例の「春のつ どい」を開催し、当日は120人を超える方たちに駆けつけていただきました。
オープニングは、上田館向地域後援会の釜沢稔さんがモーツアルト作曲の「春」をピアノで演奏しました。釜沢さんは70歳を超えていますが年齢を感じさせない軽やかなタッチでした。
後援会長のあいさつのあと、地元町内会長さんから激励のあいさつをいただき、候補者それぞれが県・市政報告と決意をのべました。
日本共産党の集会に初参加の方も多く、どのように受け止めていただいたのかな?と多少気になるところですが、「共産党の人たちは地に足がついたお話で身近に感じた」との心強い感想をいただきました。
後援会からは、当日配布した資料の説明や選挙本番なみに紹介カードのお願いやら13日予定している演説会のお誘いなどを行い1部の終了です。
2部では、東黒石野町内会長さんの「大黒舞」からはじまり、わかば・風の子保育園の皆さんによるトラ舞です。
トラのかしらをつけて2人1組で舞うのですが、太鼓と鉦とおはやしの音とトラを模した踊りは圧巻でした。
特に、男性のお弟子さんが女舞を踊り、舞台と参加者がひとつになり大ブレークしました。
最後は、アコーデオンの伴奏によるうたごえで締めくくりましたが、グループごとに次から次へと舞台にあがりなつかしいうたごえの大合唱になり、いっせい地方選挙の勝利を誓いあう楽しい交流の場になりました。
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