2月4日、松園公民館が主催した「松園の良いところを生かした街づくり」について発表し、交流する会に参加しました。
今年は、こーでねぇと松園による「松の市」について、西松園町内会が取り組んだ「グラウンドワーク」や北松園中学校が取り組んでいる「ボランティア活動」についての事例発表が行われました。
私は、もちつき大会をひかえていたので事例発表までしか参加できませんでしたが、それぞれの発表は素晴らしいものでした。
こーでねぇと松園は、松園団地に入居した方の2世代の若いみなさんが、若い人たちにも魅力のある街づくりをと、この2年間の活動を報告しました。
西松園町内会は、従来の児童公園が高齢化とともに利用されずにいましたが、高齢者にも児童にも世代を超えて交流できる公園につくりかえた取り組みです。手法は、町内会が労力を提供し資材などは公がだし、商工会議所青年部が応援する「グラウンドワーク方式」によるものでした。
また、北松園中学校は、スノーバスターの取り組みなどが地域に歓迎されています。
これらの取り組みが、大いに地域を元気づけ今後の街づくりに大きな励みとなるなど確信の持てる内容でした。
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