11年度合計特殊出生率が1・39で70年代の第2次ベビーブームの出生児数(200万人余)と比較して約半数(105万人)にまで落ち込んでいる。
県内33自治体中22自治体がすでに対象年齢を拡充しているなかで、当市においても若い世帯の家計が急速に悪化しているもとで、経済的負担軽減に応えて子どもの医療費助成制度の対象年齢を拡充すべきと質問しました。
扇田保健福祉部長は、市の合計特殊出生率は1・34で上昇傾向にある。出生児数は3人減の2、542人でほぼ横ばい状況である。
県内市町村が対象年齢を拡充しており市としても検討したい答えました。
(写真は毎水曜日黒石野ホーマックでの早朝宣伝)
コメント