21日から2週間ホームスティーをしながら盛岡市を視察中の韓国・順天市議の柳恵淑さんと、28日に5人の女性盛岡市議との懇談・交流があり参加しました。
順天市は、議員定数23名でそのうちの2名については、女性議員のポストとして固定させており、残りはそれぞれ小選挙区制による1名のみが当選できる選挙制度ということです。柳さんは、その熾烈な選挙を勝ち抜いた順天市では初めての女性市議ということです
柳さんは、2年後に選挙を控えており任期中の活動が評価されるということを盛んに気にしていましたが、どうしてどうして、順天市でたまたま盛岡市出身の友人と交流したことをきっかけに、はるか盛岡まで1人でやってくるという勇気は見上げたものです。
日本語も少し理解できるということもあり、堅苦しい話はさておき女性議員としての苦労話など和気あいあいと交流しました。
韓国では、顔の良し悪し(美男美女が有利)も選挙の勝敗にかなり影響するということですが、柳さんはかなりの美形でさわやかな印象でした。
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